S.H.Figarts(改)レスキューフォース R5


「きみぃ、うちで隊長をやってみんかね!」


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 レスキューフォース放送時、ソフビをシンナー付け拡大→縮小までしたのですが…

 さて誰をつくろうか、R5か、それともR2
(OUT世代には引っかかる名前だ な)、いや初代R1も和田圭市でカッコイイし、R0という手もある、などと決めかねていたのです。

 そのまま2年の月日が流れ…岩永洋昭がバース伊達さんとして登場!

てなわけで満を持して?R5改造に入りました。

 素体にしたのは定番のドモン。

 ドモン素体は使いやすいのですが、改造でいじっているとたいがい足首がぶらぶらになってしまいます。
今回もまともに立てなくなったため、完成後、足首のみ関節技ダブルボールジョイントに交換。

 頭部、胸甲、ベルト、肩甲、肘甲、膝甲を縮小ソフビから。
手首パーツ、臑甲、足は縮小してないバージョンで。

 縮小ソフビはガッチガッチでもろくなっており、工作が難儀でした。

 もとのソフビと比較。
かなり縮んでいるのがおわかりいただけるかと。

 肩甲(左は酸素マスクだけど)はマグネットで接続。
最近、HIQPARTSから強力なネオジム磁石が各サイズ展開しており、大喜びで購入したのです。

「これでもう(マグネット入り玩具を)壊さなくていいんだ」
というのはマグネット使いのCJPさんの名言。

 調子にのって掌にもマグネットを仕込んでみました。
金属ならこうやって持つことが可能。
 塗装。
下地にVカラーシルバーを吹いた後、Mrカラーの蛍光オレンジ。
派手な色は塗ってて楽しいです。

 ゴーグル部はシルバーの上にクリアイエローとクリアオレンジを混色したもの。
アンテナのライト部分もシルバーの上にクリアレッドです。

 胸のマークはいつものようにALPSプリンタでデカール印刷して貼付け。デカール用紙が古かったこともあり、余白が目立ってしまってちょい気まずい。
 同様にソフビ縮小で作った装着改造リュウガンオーと。

 タカラトミーのソフビは塗装が省略されてたり、全体にどろーんととろけた感じだったりで印象いまいちなのだけど、よく縮むのは嬉しいところ。

 レスキューファイアーも買ってあるんですけどね、漬けておけばよかった。

 つくるきっかけになった人と。
完成した頃は中の人伊達さんだったんだけどね〜。

 でも追悼にならなくてよかったです。


「どうせ俺なんてダメ隊長なんだ…」

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